なんと2年以上もブログ放置。
前回の不妊治療で1人目を授かり、女の子を出産。
2回目も不妊治療…もちろん顕微授精。
ありがたいことに授かったはものの、なんと双子。
双子=ハイリスク のため、大きい病院必須。
助産院やクリニックでは出産できません。
ということで練馬では順天との愛称をもつ、順天堂大学医学部付属練馬病院にて出産する事にしました。
ただ、入院準備にあたり、いろいろ調べたのですが、情報のないことないこと…。
御茶ノ水のほうはあったりするんですが、練馬はなかなか情報なし。
誰かの役にたてば幸いです。
ちなみに私は、高齢出産、橋本病(チラージン服用、症状なし)、一卵性双生児、MD双胎、帝王切開、妊娠糖尿病…あたりがキーワードになってきます。
入院日について
双子=帝王切開。
タイミングは可能な限り37週とのことでした。
帝王切開予定日1週間前、最後の妊婦健診(私は35週目でした)にて入院日、帝王切開予定日確定です。
それまでは、先生によって言うこと違ったりしました。笑 上の子いるからっぽいけど。
私は経過が順調だったので、こちらの意向も反映され、帝王切開予定日の5日前に入院する事にしました。
いざ入院
まず、前日に病院(ベッドコントロール)から電話がかかってきて部屋が確定します。
入院当日、指定された時間(13:30〜14:00でした)に入院支援受付へ。
説明を少し受けて、4Fの産科病棟へ…。
産科病棟のエレベーター降りてすぐがデイルーム(面会場所)になっていました。
病棟はロックのかかった扉の先にあり、インターホンを鳴らして荷物持ちの付添人はここでさよなら……。
最後は助産師さんが荷物持ちを手伝ってくれて部屋まで案内してくれました。
2人部屋はこんなのです。
私の荷物をおいてしまってますが…。
4人部屋も基本設備やスペースなどは変わらなさそうでした。
違う点は2人部屋は部屋内に洗面台が1つ、4人部屋は部屋外に洗面台が1つありました。
ロッカーのハンガーは1つのみなので、ハンガー1,2本持ってくると便利だと思います。
2人部屋はテレビが無料で見られるのですが…ワイヤーありイヤホンあっても届かないくらいテレビがベッドから離れている。
テレビの右下あたりの壁にコンセントがありますが、ベッドまでは1m強あるので、少々つらい。
ちなみに、ベッドの頭あたりの壁にもコンセントがありましたが、スペースがなさすぎるので、コンセント差し込みの向きが変えられるタップがあると便利です。
冷蔵庫利用はテレビカード必要です。
今回の入院で出産のため、妊婦健診時に待合いにおいてあったマザーズバッグなるものをいただきました。
ただし、白い方のバッグは産まれてくる子どもの人数に対して頂けるそうで、双子の場合は2セット!笑
顔の描いたバッグには産前産後に使うもの、ネイビーのバッグ(ナイロンのエコバッグ)にはママが使うアメニティやスリッパ等が入ってました。
スリッパはワコールロゴが入っていて、いい履き心地です。笑
でもこっちは1セットかぁ…笑
ルームシューズみたいなので、1FのタリーズやLAWSONに行くのはさすがに気が引けました。
歯磨きセットは歯磨き粉もしっかりあるので、準備不要です。私はシュミテクトじゃないとこわいので持参しました。
さて。
準備が終わって検査。
36週目なのでNSTやります。ベルト持ってきましたか?と言われました。
いや、聞いてないっす→もらえました(有料?無料?)
双子なので、全部で4本も同時にベルトを巻き付ける…パンパンのお腹には痒い。
妊娠糖尿病なので、血糖値4回測ります。皆さんそうされてますよ。と言われました。
いや、自宅では食後2時間後に1日2,3回(朝は2日に1回)だったんですが…4回って何!?
→結局、10, 14, 20, 22時の4回測定。
ただ、まさかの針もセンサーも測定器も無料で使わせてもらえました。
わざわざギリギリなくなるから買ったのに…でも病院のを使うという。笑
薬も測定値も毎回チェックを受けます。
麻酔科にて説明を受けてイベントは終わりです。
昼イチ入院でしたが、食事は夕食からでした。
分食なかったので、1FのNatural LAWSONで買いました。
順天堂練馬では産後ケアが始まりましたが、産後ケアは基本的に4人部屋か個室でサテライト病棟という少し離れたところの病棟になるそうです。
2人部屋希望だと産科病棟だそうです。
次回は食事のことなどを。