snow-beach’s blog

日々成長♪

シミを消したい人必見!ポーラホワイトショットを1本使い続けた効果☆

 

最近、過去の写真を見て、すごいなと思ったこと。
30歳ごろから6年間悩んでいたシミが本当にほぼ消えた!

何をやったかといいますと、
ポーラのホワイトショットSXS、1本、約1年間かけて使いました。

 

というわけで、ホワイトショットSXSのガチリポです。
購入を検討している方、シミに悩んでいる方の参考になればうれしいです。

 

 

商品:ポーラ ホワイトショットSXS

定価:13,200円

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https://www.pola.co.jp/brand/whiteshot/products/

ホワイトショットにたどりついた経緯

20代後半から夏の日焼けで肌の色が褐色側に触れたのをきっかけに、第一三共ヘルスケアのトランシーノを使いだし、翌年、肌のトーンが明るくなった(と百貨店の化粧品売り場での肌診断で結果が出た!)ので3,4年愛用していました。

ただ、扱っているドラッグストアが少なくて、店頭購入できなくなってしまって、美白からはちょっと疎遠になってしまっていました。

そして、31歳ごろ。
気づけば、両目の目元に指の第一関節分のサイズくらいのシミが…。
トランシーノをめっちゃ探し、入手したものの、なかなか効かず。
コンシーラーを塗れば、かなり分厚く塗らないと消えないシミ。
塗ると、いかにもって感じでげんなり。
旅行に行った時の楽しい写真を振り返っても、自分の顔のシミに目が向いてげんなり。
汗っかきなので、夏は汗でファンデが流れるので残念になってしまう。
というか、そもそも仕事柄、性格柄、化粧は薄いのでシミむき出ししか術がない。
初期投資高いけどレーザーシミ取りやろうかなぁ…
でも昔、ほくろレーザーやった時の経験から、レーザーのあとの傷テープを顔にはっておくのがなぁ…3日くらい休み取れるときじゃないといややなぁ…あの傷テープ、汗かくとブヨブヨになるんよなぁ…うーん。
という感じでした。

悩んでいたころ、とあるきっかけでポーラの体験エステに行くことになり、前から気になっていたホワイトショットSXSについていろいろ聞きくことが出来ました。
実は美白の有効成分はポーラが先駆けで、資生堂第一三共ヘルスケアの美白の有効成分も元はポーラが開発したもの。より即効性があり、効果が高いものを開発してはその権利を他社へ譲っていったそうです。つまりは、HAKUやトランシーノよりも即効性がある!ということを聞いて、高いけどダメ元で(勢いで)トライすることにしました。

 

使ってみた結果…ほんとに薄くなった!!!

35歳の去年、ついに、ちょっとお高いけど…と思いながらポーラのホワイトショットに着手したところ、1本使い切りの頃にはシミが…目立たなくなった!

 

悩んでいた私のシミ達の見た目はこんな感じです。
(美しくなくてスミマセン)

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私の目元のシミ

どうきえていったか……

 

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 使用前からの経過…スパンながっ。写真撮ってなかった…。

でも、わかります?

ほぼ消えた!

 

 ベースの肌の色も変わって見えてしまうので嘘くさい。笑
同じように撮るってめちゃむずい…。
ちなみに、写真は加工なしです。
全体的に白くもなってます。
ホワイトショットではないけれど、最初の1年間は美白系のスキンケアも併用してました。全体が白くなったのはCOVID-19で外出が減ったのもあると思います。
が、注目してほしいのはシミと他の肌の色のコントラストです。
部分的な茶色いエリアが薄くなりました!

 

 ちなみに、1回の使用量は、指の第一関節サイズのシミにつき、米1粒分くらいでOK。
使いすぎるともったいない。
でもちゃんと量使わないと効き目がイマイチ。
ここ重要です。笑。

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米1粒くらいの量

私は、米1粒分を2か所に分けて使っていたところ、
1本を約1年間(2020年8月~2021年8月)で使い切りました。
経過写真の6か月使用後は1本目の半分程度。
17か月使用後は2本目の半分程度使った時点での写真です。

 

なので…税込み14,520円(税抜13,200円)が12か月もったので、1,210円/月。
40円/日。
20円/米粒
ってことですね。
高い?安い?高いけど、効いたなら許せる額!

 

ホワイトショットのつけ方

化粧水の後、乳液の前に使います。※
使用量は指の第一関節サイズのシミにつき、米1粒分くらい。
指先にとって、一番消したいシミの上へ指で載せて、そのまま5秒キープ。(指パック)
シミをなでるように。シミ以外には塗らへんで!というイメージで塗布。
美容部員の方に聞いた塗り方、3ポイントは…

 ケチらない

 こすらない

 すりこまない


・・・は?どないして塗るんですか?

ってなりますが、シミのところだけにやさーしくのせるように指をスライドさせてやって、指肌とシミ箇所の肌がこすれだしたら塗るのをやめる。
みたいな。感じです。
肌が赤くなるまで指でシミをこすらなければOKです。
 

※ちなみに、アルビオン・イグニスのスキンケアは乳液→化粧水の順番なので、
どの順番で塗ったらええねん!ってなりますが、
乳液はそのあとに塗るものの浸透をよくする働きがあるので、
乳液→ホワイトショット→化粧水
でOKだそうです。
(美容部員さんに確認していただきました。)

 

美容液というわりにクリームでビックリするのですが、
塗っていると、だんだん透明になってしみ込んでいくので、根気よくナデナデしましょう。
心の余裕は多少必要です。

 

というわけで。
ポーラ ホワイトショットSXS、金額の価値がありました。
今は、完全に消えることを夢見ながら、日焼けするとやっぱりちょっと濃くなって見えるので、2本目継続中です。
シミは紫外線(日焼け)、摩擦、熱で濃くなるそうです。
頬に直接あたってしまうマスクが実は大敵だったりします。
ノーマスクで過ごせる日がくることを期待しながら、地道に頑張ろうと思います。